ふぐふぁん

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美味しいふぐのお取り寄せができると評判の
本田鮮魚店の２代目から・・・


ふぐの販売は終了という悲しいお知らせ。

ふぐって冬の魚なんですね・・・。




じゃぁこれからは？

鱧（ハモ）の季節です。


鱧って・・・関東ではなじみの少ない魚ですね。
関西では夏の味覚として珍重されています。


でも、私は関西人なのに食べたことないです。
どんな味なんだろう？？



本田鮮魚店２代目いわく、

『僕の最後の晩餐は「鱧（ハモ）しゃぶ」と決めているぐらい、鱧が大好きです。』


そんなに美味しいんだ！！


写真を見ているだけでおなか空いてきました。
  

海響館にふぐに会いに行ったあと、
近くのカモンワーフをブラブラ。


ここは食事処やファーストフード、お土産品の店がたくさんあって
ブラブラしてるだけであっという間に時間がたっちゃいます。

人気観光スポットだけあって、
お客さんもいっぱいで賑わっていますね～。


お昼ごはんもそこで食べることにしました。



目をつけたのは、大衆食堂的な構えの「ふくの河久」。
※地元では、河豚のことを「ふく」と言う。


「ふく天丼」や「ふくの唐揚げ」、「ふくカレー」といった
ふくを使った大衆食堂的メニューがずらり。

「ふく刺しぶっかけ丼」というのも人気があるらしい。


値段がどれもこれもとってもリーズナブル！
1000円もあれば、しっかり食べられておつりがきます。


私と、一緒に行った母が選んだメニューは・・・

「ふく天丼」


「ふく天うどん」


「ふくだし茶漬け」



ふくは「マフク」をつかっているそうですが、
ふぐ身の美味しさはトラフグに負けず劣らず。


とくに「ふく天」は、キスの天ぷらに似た食感で、
フライのサクサク感とふくの白身のホクホク感が楽しく、
あっさりしていて、いくらでも食べられそう。


ふぐを手軽に楽しめて良かった♪


高級魚のイメージしかなかった「ふぐ」も
地元ではみんなに愛されて、ポピュラーな食材なんですね～。


ふぐに会って、ちょっと親しみがわきました。





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ふぐ皮までしっかり美味しい、トラフグを食べるなら・・・【本田鮮魚店】

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ふぐ料理屋の店頭の水槽じゃなく、
優雅に泳いでいるふぐを見に行ってきました。


ふぐといえば、下関。


下関にある「海響館」という水族館では
たくさんのふぐに会えるんです！


フグ目の魚は世界中に約340種類位いるそう。
ここでは、フグの仲間を常に50種類以上展示しているそうです。


“下関周辺の海で採られたもの”、
“日本各地で採られたもの”、
“外国で採られたもの”など、本当にさまざま。
カラフルで色々な形をしたふぐは、まるで熱帯魚のよう。

意外とすばしっこく泳ぐので、写真撮影は失敗・・・。
(気になる人は、海響館にGO!)


でもやっぱり一番気見たいのは「とらふぐ」ですよね～。笑


優雅に泳ぐとらふぐってこんな感じ。





睡眠中はこんな感じなんですね・・・。(ちょっとコワイ)





で、なぜか愛想をふりまくんです。笑



写真撮影中、目の前ではたはたとヒレをばたつかせて、こっち見てました。



実はふぐってカワイイ・・・？




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カワイさあまって美味しさ100倍！【本田鮮魚店】

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ふぐ食べに行こう！１
ふぐ食べに行こう！２
ふぐ食べに行こう！３　のつづき。


てっちりを愉しんだあとは・・・やっぱりふぐ雑炊でしょう！

ふぐのダシと色々な野菜から溶け出したスープはそれだけ飲んでも美味しい。
でも、このスープに極上の塩・醤油・米・卵で雑炊を作ればもっと極上の味。


美味しいふぐ雑炊の作り方。

てっちり後の残ったスープをまた沸騰させて、ご飯を入れて煮込む。


塩・醤油で味をととのえる。


溶き卵をふわっとまわし入れて、軽く煮込む。


刻みネギを好みで入れて、軽く火が通ればできあがり。



お椀に盛り付けて、刻み海苔をまぶせば・・・それはそれは極上の味でした。




お店でいただくふぐ初体験。
玄品ふぐはかなり良心的な値段＆味も良かったです。
今回の一人当たりの予算は約7000円。
追加単品メニューなしのコースメニューだけならもうちょっと安いです。





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【玄品ふぐ】お店でしか味わえなかったあの味をお取り寄せ


【本田鮮魚店】京都の料亭に使われる素材をお取り寄せ
玄品ふぐに負けず劣らずうまい！

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ふぐ食べに行こう！１
ふぐ食べに行こう！２　のつづき。


玄品ふぐでも「ふぐ料理」といえば「てっちり」。



作る過程も楽しい「てっちり（ふぐちり）の作り方」。


白菜やネギ、しいたけ、しらたきなどたっぷりのふぐ身と一緒に。


ふぐちりには、昆布だしを使う。


だし汁が沸騰したら、あとは適当に煮込む・・・。



火が通ったら、自家製ポン酢でさっぱりいただきました。
少しぐらい煮込みすぎても、味は失われず旨みが出ます。


今回は特別に、白子もいただきました。
すぐにとろけてしまう白子は、サッと鍋に入れて自家製ポン酢で。
ほのかに甘くて、舌の上でとろけてしまう舌触りが絶品。





まだまだおいしい話は続く。




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【玄品ふぐ】お店でしか味わえなかったあの味をお取り寄せ


【本田鮮魚店】京都の料亭に使われる素材をお取り寄せ

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ふぐ食べに行こう！１　に続き、玄品ふぐのレポート。


サクサクで、食べるうちにふわっと旨みが口の中に広がるから揚げ。




炭火でジックリ焼いて、芳ばしさと白身のおいしさジュワっと広がる焼きふぐ。









ふぐ料理専門店に来たなら、一度は味わっておきたいヒレ酒。
こだわりの焼きヒレが、とても芳ばしくって旨みがぎゅっと凝縮しています。




おいしい話はまだまだ続く。




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【玄品ふぐ】お店でしか味わえなかったあの味をお取り寄せ


【本田鮮魚店】京都の料亭に使われる素材をお取り寄せ

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今日は仲間数人と連れ立って、ふぐを食べに行ってきましたぁ～。


先月のてっちりパーティーでふぐを差し入れてくれた
本田鮮魚店の管理人さんが
「大阪でふぐを食べるなら・・・」とオススメしてくれたお店です。



とらふぐ料理専門店　玄品ふぐ　新大阪の関



なるほどオススメだけあって、玄関からとてもいい雰囲気のお店。



玄関前ではとらふぐが水槽で元気よく泳ぎ回っていました。



店内もシックにまとめられていて、落ち着いた雰囲気。



人数も多かったので、2種類のコース料理を頼んで、
ふぐ料理を食べつくすことに。



まずは素材の素朴な味を楽しむてっさ。噛めば噛むほど味が出る。





ぶつさしは、ぶ厚いふぐ刺しの歯ごたえと、甘い白菜と、
ピリ辛ソースの相性の良さにうなります。





コラーゲンたっぷりの皮のクニュクニュ感と、身とはまた違う深い味わいのゆびき。





おいしい話はまだまだ続く。





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【玄品ふぐ】お店でしか味わえなかったあの味をお取り寄せ


【本田鮮魚店】京都の料亭に使われる素材をお取り寄せ

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東京都内の某所で・・・おいしいパーティに参加してきました。


おいしいパーティのひみつは・・・てっちりパーティ。



実は、ふぐってちゃんと食べたことなかったんです。
「高い」「食べ過ぎると毒」というイメージが強くて。


でも、今日食べたのはほんとに美味しかった～～♪




噛めば噛むほど味が出る半透明のおさしみとか・・・





コリコリとクニュクニュの面白い食感の皮とか・・・





骨までしゃぶりつきたくなる煮込んだふぐ身とか・・・



今まで知らずに損してたかも？！